骨 |
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骨のはなし |
骨と骨粗鬆症 |
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■「骨」とは? 1. 体を支える ・・・ 体の各部分の柱となり、体重を支え、姿勢を保ち ます。 2. 臓器を守る ・・・ 脳や心臓、肺など、やわらかい臓器を囲んで外部 の衝撃から守ります。 3. 筋肉と連動し運動をおこなう。 4. カルシウムの代謝をおこなう ・・・ 体に必要な栄養素であるカル シウムを蓄えます。 全身のカルシウムの99%は骨 に存在しており、血液中や細胞 内のカルシウムが不足すると、 少しずつ骨から溶け出します。 5. 骨髄で血液成分をつくる ・・・ 骨には「骨髄(こつずい)」と呼ばれ る部位があり、そこで赤血球、白血球、 血小板などがつくられています。 【骨の成長 ー 再構築(リモデリング)】 皮膚と同じように、骨も作りかえられて成長しています。 つまり、古い骨を壊し、新しい骨を作るというサイクルを繰り返し、 骨のしなやかさや強さを保っているのです。 ■「骨粗鬆症」どんな病気? 大根に「す」がはいったように空洞がし、骨の量が減って骨が弱くな り、足や腰が痛くなったり、ちょっとした動作で簡単に骨折してしまう こともあります。 【どんな人が骨粗鬆症になりやすい?】 1.加齢 ・・・ 年を重ねるごとに 2.カルシウム摂取量が少ない・・・偏食 乳製品をとっていなかった り、偏食して栄養バランスが偏ったりする と食物からカルシウムなどが十分にとれ なくなります。 3.運動不足・・・ 適度な運動で骨に刺激を与えると骨は丈夫にな ります。 反対に、運動しなくなると骨はだんだん弱くなって いきます。 4.日光に当たらない生活 ・・・日光に当たると、皮下でビタミンDが 合成されます。ビタミンDは腸からカルウムを吸収 するために必要な物質です。 5.喫煙 ・・・ニコチンは、腸からのカルシウムの吸収を阻害し、カル シウムを尿中に排出します。 6.嗜好品のとり過ぎ ・・・コーヒーなどに含まれるカフェインのとり 過ぎや、過度の飲酒は骨量の減少につながります。 7.極端なダイエット ・・・食事を極端に減らすダイエットは、栄養不 足、特にカルシウム不足の原因になります。 8.閉経 ・・・ 閉経に伴って女性ホルモンの低下のため。 【骨粗鬆症の治療は?】 食事療法・運動療法・薬物療法で成り立っています。 食事・運動・日光浴は、予防にも効果がありますので、日頃から 気をつけたいものです。 食 事: 十分な量のカルシウムをとる。 運 動: 骨に力をかけることで、骨を強くする。 日光浴: 日光にあたると皮下でビタミンDがつくられる(腸からの カルシウムの吸収を高める)。 昼間に30分ほど外にいるだけでも十分(夏は日陰でもよい)。 |
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