血液 |
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血液のはなし |
血液のはなしと血管のはなし |
血液や血管が原因の疾患が恐ろしいと思うのは、予兆を自覚す る間がなく突然に!という場合が多いせいだと思います。 血液や血管の状態が悪くなることで、引き起こされる疾病は多く 症状も突発的に起こることが多々あります。 我が家は一昔前で言うところの中風( 脳出血によって、半身ま たは腕・足など身体の一部がマヒして感覚がなくなり、自由が効 かなくなる病 )の家系で、父や叔母は40才台でくも膜下出血で 倒れました。 父は慢性的な頭痛、肩こり、目の不快感などを長年訴えて、血圧 も高い方ではありましたが、まさかそれが血管や血液の障害から だとは当時考えもしませんでした。 父や叔母は幸いにも出血部位が手術できるところだったので、 大手術ではありましたが、無事生還することができました。父は 後遺症で手足の麻痺や、臭覚と視覚の異常は残りましたが、 日常生活には支障がない程度までは回復しました。 |
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そんな事情もあって私も数年前、顔面神経痛?のようなしびれが数日 続いた時は、恐ろしくてすぐに脳神経外科で診察をしていただきました。 顔面の不快感は、たぶん肩こりとかが原因だということでしたが、 「MRI」で画像を撮り、血管撮影やその他詳しく検査していただいた結 果、先天的な「左脳動脈閉塞症」だということでした。 もともと左の脳に大きな動脈がなく、毛細血管のような細い血管だけ で血液を流しているということでした。 「もやもや病」の一種ってかな?と、理解しているのですが。 一時は怖くて怖くて、不安がいっぱいで夜も眠れない日々が続きまし た。 でもまだ、発症や発病はしているわけではないので、手術とか投薬と か何らかの治療ができるわけではありません。 気分としては頭にとても割れやすい風船が入っていて、いつ割れるか と不安な毎日です。 血圧が高くなったり、いつもと違う頭痛がしたり、どんな些細な体調の 変化でも見逃さないように注意するしかありません。 さらさら血液は基本で、強くて健康な血管をめざすよう心がけています。 血液や血管の障害は、動脈硬化、脳卒中、心筋梗塞をひきおこし、 糖尿病、高血圧や老人性痴呆症などの原因ともなっています。 ■血管場所で変わる「動脈硬化」の病名と症状 ・脳動脈の場合・・・脳出血、脳梗塞、脳軟化、くも膜化出血 etc 症状 めまい、手足のしびれ、舌のもつれ、耳鳴り etc ・環状動脈(心筋に酸素を送るための動脈)の場合 ・・・心筋梗塞、狭心症 etc 症状 動悸、息切れ、不整脈、むくみ、心臓の圧迫感 ・大動脈の場合・・・動脈瘤 etc 症状 心臓部分の痛み ・腎動脈の場合・・・高血圧、腎不全 etc 症状 尿の異常 ・末梢動脈の場合 症状 不整脈、手足の冷感、歩行時の痛み ・その他の血液血管の疾病 糖尿病、通風、老人性痴呆症 etc その他にもいまだ決めてとなる治療法のない病気のなかにも、血液 の状態となんらかの関わりがあるのではないかと考えられるように なっています。 日本人の死亡原因の第一位のガンですが、突然ガンに冒され突然 命を失くすことはありません。 早期発見での治療は治癒をも望めます。 血液や血管の疾患は、突然性が高く、早期発見というわけにはいき ません。 血液や血管の健康を日々の生活で維持し、ほんの小さい予兆を 見逃さないように心がけていくしかありません。 ■血液と血管の健康が体の健康を左右します。 血液がサラサラしていること。 血管の伸縮性が高いこと。 ■食事、適度な運動と規則的な生活が基本です。 野菜や魚を中心としてカロリー控えめにし、できる限り脂肪 の多い食事を減らすように気をつけていきます。 運動は軽い体操でも、簡単な手足のマッサージだけでもか まいません。 ウォーキングは効果的な有酸素運動です。 毎日の生活の中で歩く時間を大切にしましょう。 血液や血管の疾病にかかってしまうと、生命にかかわることも多く、 その治療には長い時間がかかり大変な苦労になります。 そうならないために、日常の生活で小さな体調の変化もみのがさない ように、心がけていきたいものです。 疲れやすい 偏頭痛や激しい肩こり だるさ 冷え性 目の疲れ etc 日常的に起こるこれらの症状ですが、小さな予兆を見逃さず、 いつもと何か違うと感じたら検査などをして状態のチェックをしましょう。 |
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